Webで予約を受け付けるにあたり「予約者の来店確認をしたい」と考えている方は多いのではないでしょうか?
今回の記事では、飲食店、サロン、宿泊施設など、来店確認(チェックイン)を実施したい方向けに、予約システムEDISONE(エジソン)の便利機能をご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ!
- 店舗や施設で来店確認を実施したい
- 来店確認と同時に決済を完了させたい
- 店舗の業務効率を向上させたい
来店確認をカンタンに!エジソンのチェックイン機能とは?
エジソンのチェックイン機能では、予約者の来店確認、及び来店確認完了後のタイミングで予約料金の決済を行うことも出来ます。
これにより、予約者に対して実際に来店した人数やどのお客様が来店したのかを簡単に判別することが出来ます。
チェックイン機能の活用例
以下は、チェックイン機能の代表的な活用シーンです。
- イベントの来場受付
- 宿泊施設、レンタルスペースのチェックイン
- 飲食店やクリニックの来店受付
もちろんこれだけではなく、様々なシーンで活用できます。
選べる2つのチェックイン方法 【設定方法も解説】
では、どのような方法でチェックインを行うのでしょうか?
エジソンのチェックイン方法は2種類から選択可能で、店舗ごとに設定することが出来ます!
「店舗側がチェックインを行う方法」と「予約者自身でチェックインを行う方法」です。
それぞれのチェックイン方法について、さらに解説していきます。
店舗側がチェックインを行う場合
■操作方法(エジソン導入済みの方向け)
【管理画面>設定>予約設定>基本設定】で「チェックイン機能」を「店舗読み取りでチェックイン」を選択して更新
予約完了時に予約者に送信される、予約確定通知メール内に記載の予約確認ページでQRコードが表示されます。
予約者は来店時にこのQRコードを店舗スタッフに提示します。
店舗スタッフがこのQRコードを任意のQRリーダーで読み取ることでチェックインが確定します。(その際、ログインパスの入力が必要)
予約者完結でチェックインを行う場合
■操作方法(エジソン導入済みの方向け)
【管理画面>設定>予約設定>基本設定】 で 「チェックイン機能」 を 「お客様がチェックイン」 を選択して更新
予約完了時に予約者に送信される予約確定通知メール内に記載の「予約確認ページ」で「チェックインボタン」が表示されます。
このボタンを予約者が押下すればチェックイン完了です。
お客様がチェックインできる端末(スマホ等)を忘れてしまった場合は…
もしお客様がスマートフォン等を忘れてしまったらチェックインが出来ない・・・?
そんな事はありません。 管理画面でもチェックイン状況の確認やチェックイン操作が出来ます。
チェックイン時に決済を実施することも可能
チェックイン完了時に、予約時に設定した金額にてクレジットカード決済を実施することも出来ます。
通常、エジソンの事前決済は予約完了後は仮決済状態となり、管理画面からの操作で決済を「確定」させますが、「チェックイン自動決済」を利用した場合はチェックイン完了の時点で決済が「確定」になるため、決済処理を管理する工程を自動化出来て便利です!
※決済が正常に完了されているかは決済履歴にて都度確認してください。
■操作方法(一部の有料プランのみ設定可能)
【管理画面>設定>予約設定>基本設定】で「チェックイン自動決済」を「チェックインで事前決済を確定する」 を選択して更新
チェックイン機能の料金は?
エジソンのチェックイン機能はフリープランを含むすべてのプランで利用可能です。
月間の予約数や顧客数に応じて最適なプランをお選びください。
店舗や運営の規模によっては、完全無料でも本格的な予約の受付・管理が可能です。
ただし、チェックイン完了時に決済も確定させる「チェックイン自動決済」を利用する場合は、ベーシックプラン(月額4,980円/税抜)もしくはアドバンスプラン(月額9,800円/税抜)への加入が必要となります。
まとめ
今回は予約システムエジソンのチェックイン機能をご紹介しました。
- エジソンのチェックイン機能は無料から利用できる!
- チェックイン方法は2種類から設定可能!
- ベーシックプラン以上ではチェックインと同時に決済を確定させる事も可能!
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