1つのアカウントで複数店舗の運営が可能! 複数店舗運用機能を解説♪[予約システム]

現在、予約システムをご利用中の方、もしくはこれから予約システムの導入をご検討される方で複数店舗にて予約システムを同時に導入したい、もしくは受付内容に応じて仕様の異なる予約フォームを複数作成したいとお考えの方はいらっしゃいますか?

このような運用が可能な予約システムをお探しの方に朗報です♪

エジソンではこれらを実現可能にする、「複数店舗運用機能」が実装されています。

今回は、この「複数店舗運用機能」の概要や活用方法などを解説します。

予約システム EDISONEの複数店舗運用機能とは?

予約システムEDISONE(エジソン)の複数店舗運用機能とは、ベーシックプラン(月額5,478円)アドバンスプラン(月額10,780円)で ご利用いただける人気機能です複数店舗運用機能では以下のような操作が可能です。

・ 1アカウントで最大30店舗の運用が可能

・ 10つの予約タイプから異なるタイプの選択・予約受付が可能

・ 登録店舗はそれぞれ【多言語表示】、【事前決済】等の便利機能の利用が可能

上記のように、複数店舗運用機能では店舗の複数登録それぞれの店舗で利用制限無しの機能利用ができます。

1つのアカウントで複数の店舗を一括で管理できる点が複数店舗運用の最大の利点♪
例えば、期間限定で通常とは違う店舗運営を行いたい場合に同じ予約タイプの店舗を複数作ることでそれぞれを効率的に管理できます。

 

複数店舗運用機能の活用例

続いて、以下に複数店舗運用機能の活用例をご紹介します。

活用例① チェーン店(チェーンストア)で一括導入

チェーン店全体で一括して予約システムの導入を検討している場合、低コストで一括導入が可能です。例えば、20店舗展開している飲食店がアドバンスプランでエジソンを利用する場合、1つのアカウントで20店舗登録することで一括運用ができます。その他にも、予約システムの設定方法等のノウハウをグループ内で共有することで、新規店舗がオープンする際等にもスムーズに導入可能です。

活用例② 同一店舗で複数タイプの予約受付

複数の店舗で複数の予約タイプを選択頂けます。例えば、飲食店を運営している店舗がテイクアウトでも商品を販売したいとなった場合、同じ飲食店の店舗を2つエジソンで登録したうえで飲食店タイプとテイクアウトタイプの両方を利用すれば効率よく管理ができます。

複数店舗運用機能 対応プラン

複数店舗運用機能はEDISONEの基本プランのベーシックプランアドバンスプランのいずれかのプランで利用可能です。なお、ベーシックプランでは最大5店舗の予約管理、アドバンスプランでは最大30店舗の予約管理が月額の料金プラン内でご利用いただけます。
 

複数店舗運用機能の注意点

ここまで解説してきた通り、複数店舗運用機能はコストパフォーマンスに優れ大変多くのユーザー様にご利用いただいている機能です。
ただしいくつかの注意点がございますので紹介します。注意点は5つ!

注意点① 複数店舗の予約は一括管理できない

エジソンでは、すべての店舗を一括で管理する画面が存在しません。その代わり店舗ごとの予約フォームが自動で生成されます。予約情報の確認や詳細設定の変更などは管理画面を店舗ごとに切り替えて個別で行って頂く必要がございます。 

注意点② 複数店舗間で顧客データの同期はできない

顧客データを全店舗で同期したり、一元管理することは出来ません。(※【注意点①】を参照)
ただし、エジソンでは専用CSVファイルを用いた顧客データのインポートとエクスポートに対応しているため、手動で顧客情報を他の登録店舗に引き継ぐことが可能です。

■顧客情報の一括登録・CSVファイルインポート | EDISONEヘルプ
https://edisone.jp/help/step_detail/106

注意点③ 予約件数と顧客台帳などは複数店舗間で分けて予約受付

ベーシックプラン(予約件数:500件     顧客台帳:2000件
アドバンスプラン(予約件数:2000件   顧客台帳:10000件

上記の上限数は、店舗を複数登録した場合登録店舗間で分けてご利用いただく仕様となっております。例えば、ベーシックプランで3店舗登録した場合、3店舗間で予約件数500件を分けて予約受付を行っていただきます。

注意点④ 登録店舗の複製はできない

既存の店舗を複製することはできません。ご希望の場合は、店舗を新規登録して頂く必要があります。

注意点⑤ 顧客・スタッフは店舗ごとに登録する

店舗間で顧客情報やスタッフの同期はできません。店舗ごとに登録をお願い致します。(※【注意点②】を参照)

よくある質問

Q
店舗を複数登録すると、プラン料金に加算されるの?
A

加算されません。プラン料金はアカウント毎に発生するものなので、登録店舗数が増えても金額はかわりません。(例:ベーシックプランで3店舗登録→月額5,478円|アドバンスプランで10店舗登録→月額10,780円)

Q
プランダウン(複数店舗運用機能がないプランに変更)した場合、予約データや顧客データはどうなるの?
A

メイン店舗(アカウント作成時に最初に登録した店舗)以外の店舗のデータはすべて削除されます。ただし、プランダウンによる上限数や機能の変更は次月から反映されますので、プランダウンを行った月に予め予約・顧客データのダウンロードしておくことをおすすめ!反映後にデータのインポートや再登録を行っていただけます。

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まとめ

いかがだでしたでしょうか?この記事ではエジソンの機能の中でも人気の高い、複数店舗運用機能について解説しました。この記事を読んでエジソンがどんなものか気になる、利用してみたいという方はまずは無料会員登録にてぜひエジソンを試用してみてください。
 
■複数店舗運用機能について | EDISONEヘルプ
https://edisone.jp/help/step_detail/135
 

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