いつもEDISONE予約システムをご利用いただき誠にありがとうございます。
2021年5月は決済機能、自動配信メール機能等の便利機能の他、施設予約に最適なEDISONEの予約タイプ「施設タイプ」の機能のアップデートを実施いたしました。
2021年5月アップデート内容
- 自動配信メール機能の配信タイミングに「予約日」を追加
- 「承認制」予約受付が事前決済に対応
- 施設タイプ新機能
- イベントタイプの画面改修
- 【機能廃止】施設タイプの「日単位予約受付け機能」停止
自動配信メール機能の配信タイミングに「予約日」を追加
これまで店舗オリジナルの自動配信メールは顧客の「誕生日」のみ「配信タイミング」に設定可能でしたが、この度「予約日」の「○日前」、「○日後」等で自動配信メールの送信に対応しました。
これにより、予約日前のリマインド、予約日後のフォローアップメールなど自由度の高い 自動配信メール作成が可能になりました。
※自動配信メールはベーシックプラン、アドバンスプランで利用可能
■ 操作方法
【通知・配信メール ≫ 自動配信メール ≫ 右側の「+」表記された青い丸ボタン】
「承認制」予約受付が事前決済に対応
これまで事前決済機能を利用する場合は「先着制」にて予約を受付けておりましたが、この度「承認制」でも予約受付けが可能になりました。
これにより、より自由度の高いオンラインでの予約受付・事前決済を実施いただけます。
※事前決済機能はベーシックプラン、アドバンスプランで利用可能
EDISONEの事前決済機能詳細を見る ≫
施設タイプ新機能
貸し会議室や練習スタジオ等の施設予約でご利用いただいているEDISONEの「施設タイプ」が以下の通りアップデートされました。
独自タイムテーブルの時間枠毎に料金設置が可能に
▲独自タイムテーブルを適用した予約画面イメージ(時間枠ごとに料金設定可能)
施設タイプでは予約対象メニューの施設毎に独自タイムテーブル(予約枠)を設置可能ですが、その設定項目に「料金指定」を追加しました。これにより時間枠ごとに異なる料金で予約受付が可能です。
■ 操作1:タイムテーブル設定
【施設 ≫ タイムテーブル設定】
※タイムテーブル設定は施設ごとにそれぞれ設定可能です。
■ 操作2:独自タイムテーブル設定の適用
【設定 ≫ 予約設定 ≫ 基本設定タブ】より、「タイムテーブル設定」の「独自タイムテーブル」を選択して更新
※独自タイムテーブルを設定すると、基本料金、料金プラン設定は適用外となります。
(全ての施設で独自タイムテーブル設定が必要)
料金プラン設定の改修
これまで予約対象メニューの施設に料金プラン設定を5つまで設けておりましたが、これを廃止し、施設毎に「料金タイトル」と「利用時間」「料金」を最大10パターン登録可能になりました。これにより1時間パック、2時間パック…など自由度の高い独自の料金プラン設定が可能です。
時間選択制の予約受付時間単位が変更可能に
これまで、時間選択制での予約受付を実施する場合「10分、15分、20分、、1時間、2時間…」のように、時間の分割単位が固定されていましたが今回のアップデートで、ご要望を多くいただいていた「10分単位、20分単位、2時間単位」など自由度の高い予約時間単位の設定に対応しました。
イベントタイプの画面改修
店舗用予約管理画面
予約確認画面でイベントごとに予約情報を確認できるようになり、予約状況を確認しやすくなりました。
予約ページの予約確認画面
予約ユーザーがEDISONE予約ページからイベント申込み予約する際、基本予約ページとステップ型予約ページの両方で予約確認画面に開催地のマップが表示され、イベント情報を確認しやすくなりました。
【機能廃止】施設タイプの「日単位予約受付け機能」停止
2020年9月25日のバージョンアップにて【 宿泊(日貸し)タイプ 】がリリースされたことにより、【 施設タイプ 】の「日単位の予約機能」を廃止しました。今後「日単位の施設のご予約」を実施される際は【 宿泊(日貸し)タイプ 】へ予約タイプの変更をお願いいたします。
予約システムEDISONEでは、店舗ユーザー様に便利な機能を提供していけるよう、開発に力を入れております。皆様からのご意見・ご要望も随時受け付けておりますので、ぜひ貴重なご意見をお聞かせください。
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