知多中部広域事務組合消防本部様 予約システム導入事例

業種:公務(消防署)
導入プラン:基本プラン<ステッププラン>
予約タイプ:イベントタイプ
知多中部広域事務組合消防本部では、心肺蘇生法等の応急手当に関する知識、技術を普及するために、住民に対して定期的に「救命講習」を開催しており、講習を受講するための予約ツールとして「EDISONE」を利用しています。
予約システム導入前の課題
生命の危機に瀕(ひん)する傷病者の「救命率」を向上させるためには、住民による応急手当が不可欠であり、応急手当の知識、技術を学ぶ「救命講習」の受講者を増加させることは、当本部として大きな課題でした。
また、救急要請の増加等により隊員の業務負荷が増大する中、救命講習の予約を電話にて受け付けることは、業務負荷を増大させる一因となっていました。
EDISONEを選んだ理由

「救命講習」への予約を“電話予約”から“オンライン予約”とするため、様々な予約システムを比較した結果、導入に係る費用が安価で、かつ、当本部の利用目的に合致しているシステムとして「EDISONE」が最も適していると判断したため導入に至りました。
導入後の成果

「EDISONE」を導入したことにより、いつでもどこでも講習を予約することができ、必要な情報もオンライン上から簡単に確認できることから、住民サービスの向上に繋がっています。
受講者数についても導入前に比べ増加していることから、住民が手軽に予約を行うことができるオンライン予約のメリットが十分に反映されていると考えます。
また、講習の受付に係る一切の事務を行う必要がなくなったことから、隊員の業務負荷も大きく軽減しました。
ギャラリー

概要
知多中部広域事務組合消防本部
公式サイト:https://www.chitachu.jp/
予約ページ:https://edisone.jp/chitachu
幼い頃からの憧れ。誰かの助けになりたいという想い。
古くから醸造の街として知られている半田市、ホタルの飛び交う自然が残る阿久比町、温暖な気候と良質な水に恵まれた武豊町、徳川家康の母である於大の方が生まれ、歴史と自然が色濃く残る東浦町で構成される広域消防本部です。