休眠顧客になる原因と対策

こんにちは!

皆さんは
休眠顧客、気にしたことありますか?

 

 

新しいお客様の獲得を狙って、CMをしたりキャンペーンをしたり、
さまざまな対策をしているお店もきっと多いことでしょう。

ですが、そこでちょっと良く考えてみてください。

(._.).。oO「あれ?そういえば結構来てくれていたあの人、
最近来ないかも…」なんてお客様が思い浮かんだりしませんか?

「最近忙しいのかな?」なんてぼんやりしていてはいけません。
もしかしたらそれは休眠顧客予備軍かもしれません。

 

休眠顧客って?

 

急に休眠顧客があーだこーだといわれても、
ピンとこない経営者の方も多いかもしれません。

休眠顧客とは、以前に製品の購入やサービスを利用したことがあるお客様、
会員登録をしているお客様で一定期間内にもう一度、
購入やサービスを受けたりしていない(来店していない)お客様のことを言います。

こうしたお客様はどの業界をピックアップしても、必ず存在しています。
いままで利用した、来店したお客様のリピート率が100%なんて、
目指したくても実現するのはめちゃくちゃ難しいものです。

じゃあ、放っておいてもいいね、
と思ったらそれは大問題です!

 

休眠顧客を重要視するメリット

 

新規獲得に対するアプローチについては、どこも力を入れています。
商品を知ってもらったり、サービスの特徴を紹介したり、
内容はさまざまですが、ここにひとつハードルが存在しています。

それは
商品やサービスをまったく知らない人に興味を持ってもらう
ということです。

商品やサービスどちらをとっても、
その内容に興味がなければお客様は利用しません。
いかに興味を持ってもらえるか、それが重要なのです。
ターゲットをしぼっても
広告やCM、キャンペーンを万人が好きになる、興味を持つ
というのはなかなかに難しい事なのです。

それが新規獲得のハードルです。

ですが、休眠顧客はそのハードルがありません。
なぜなら、1度でも利用したことがある人は、
興味があったから利用したのです。
興味がないなら利用しません。

すでに多かれ少なかれ興味をもってくれている人に
アプローチするというのは、何も知らない人に
アプローチするより、断然ハードルが低い!
そこを利用しないなんてもったいないです!!

 


 

さて、皆さんのお店はどうでしょうか?

お客様のお引越し、気心知れたスタッフが辞めてしまった、
メニューが変わった、値段が変わったなどのお店を離れてしまった理由を
知っている場合もありますが、
それとは別に、なぜお店から離れてしまったのかわからないお客様は
いないですか?

自分のお店の休眠顧客、ぜひチェックしてみてください。
集客アップ 利用者アップ、リピーターアップの道が広がるかもしれません。

 

本日はここまで☆
次回も休眠顧客についてもう少し
追及していきます。

それでは( `ー´)ノ☆

 

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