休眠顧客になる原因と対策③

こんにちは!
連日休眠顧客に注目していましたが
本日はラストスパート!

休眠してしまった顧客、
「呼び起こすにはどうしたらいいんだろう?」
こんな風に考えたことはないでしょうか?

前回の記事で紹介したように、
新規顧客を呼び込むことに尽力するよりも、
休眠顧客を呼び起こす事の方が、圧倒的にお店の負担は少なく済むのです。

今回は休眠顧客を起こす手段はどんな方法があるのかについて
紹介していきます☆

 

休眠顧客を呼び戻そう

 

休眠顧客というのは一度店舗を利用している方なので、
こちらの情報をある程度持っている状態といえます。

もしもそのときの気持ちを呼び覚ませれば、、、、
またお店へ戻って来てくれる可能性がとても高まります!

 

休眠顧客へのアプローチ

 

休眠顧客へのアプローチとして有効なのが、メールといわれています。
何といっても低コスト!!
新規顧客獲得に費用が掛かっている中、
ここでお金を使っていられない!という方には
とても効果的な方法です。

しかも自由に配信のタイミングを設定できることがメリット!

テンプレートを使えば、配信回数が増えても
取られる時間は少なくて済みます。

配信した結果、どのような動きがあったのかを
きちんと検証できるメリットもあります。
メール営業をやったことない!というかたも、
これを機に少し携わってみるのもいい方法ですよね☆

何にも思いつかない!というときは
ご自身に届くいろんな送信先からのメルマガを
参考にしてみてください♪

 

休眠顧客を起こせるメール

 

では実際に休眠顧客を起こせる
メルマガってどんなものがあるでしょうか?

メールマガジンやサービスのご案内など、
使えそうなメールマガジンはたくさんあります。

メールはテンプレートを使って制作すると簡単です。
あらかじめつくった文章を、名前や日付を変えて個別に送信すれば、
いちいち考える必要もありません。
また定期配信も可能なので、1週間おき、1ヶ月おきなど色々な設定ができます。

特にポイント期限が迫っているお知らせのような
自分が損をする気持ちになるメールは注目されがちです。
また、バースデーメールのように個別に配信されるメールは、
特別な意味合いを感じるのか、開封されやすいようです。

メールは全体的に短めに作り、
柱となる要素をしっかりと決めて件名にその内容を反映させましょう。
件名にある内容が興味をそそること、
なおかつ簡潔に本文で説明をすることが大切です。
長文で件名に書いてある内容に全然たどり着けない(´・ω・`)。。。
そう思われたらアウトです。

メールのメリットは何度もチャレンジできることです。
1度のメールで結果を求めるのではなく、
何度もチャレンジして、確実に休眠顧客に起きてもらいましょう。

EDISONEのメール配信機能

 

エジソン予約では、メルマガ配信などのシステムをわざわざ導入しなくても、
エジソンで予約した顧客に対して、メールを配信することが可能です!

初期設定で用意されているメールは3つ。
・お誕生日メール
・リマインダー(事前確認)メール
・サンキューメール

こちらはそれぞれ、自動配信となっていて、
顧客情報にお誕生日の登録があれば、お誕生日メールが送信。
予約が完了すると、予約日直前にリマインダーメールが送信。
顧客が来店された後、サンキューメールが送信されます。

もちろんメール内容は編集可能で、
店舗独自のメールの作成が可能です。

他にも、個別にメールの作成や、
自動配信メールも追加が可能ですので、
顧客とのコミュニケーションに最大限活用して頂けます☆

 


 

いかがだったでしょうか?

休眠顧客を放置している店舗の方、
もう一度、休眠している人に注目して
なぜ休眠に至ったか、自分ならどんなアプローチで
再びお店に行ってみよう!と思えるかを見直してみると、
来月のお店の売上は劇的に変化するかもしれません(*ノωノ)♪

 

それでは( `ー´)ノ☆

 

 

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