Webhookについて

EDISONEでは、外部アプリケーションとの連携のため、Webhook機能を提供しています。 Webhookの詳細情報はWebhook設定画面で確認できます。 注:EDISONEからのWebhookには顧客情報が含まれるため、HTTPSによる暗号化通信を強く推奨します。 Webhook設定確認 ※Webhookとは Webhookとは、EDISONEでおこったイベントを外部の別アプリケーションへリアルタイムに情報提供する仕組みです Webhook仕様 ・イベント EDISONEが外部に送信を行うイベントは以下の2つです。

イベント送信タイミング
reserve.receive予約受付時
reserve.cancel予約キャンセル時
・リクエストヘッダ EDISONEからのリクエストヘッダには以下の値がセットされています。
フィールド名値の内容
Content-Typeapplication/json
Content-Lengthリクエストボディのバイト長
User-Agentedisone
X-Edisone-Origin-CredentialWebhook設定画面のSignatureの値。各Webhookごとに設定される固有の秘密キーです。
・リクエストボディ 下記は、予約申請が行われた際に送信されるWebhookのデータ例です。 サンプル(reserve.receive)

{   "object": "event",   "type": "reserve.receive",   "created": "1442212986",   "reserve": {     "reservation_id": "7203490-1008067",     "start": "2016-05-11 11:00",     "end": "2016-05-11 11:30",     "menu": "u30abu30c3u30c8",     "table": null,     "person": null,     "staff": "u4f50u85e4",     "status": "u672au627fu8a8d",   },   "customer": {     "last_name": "u30a8u30b8u30bdu30f3",     "first_name": "u592au90ce",     "kana": "u30a8u30b8u30bdu30f3",     "email": "[email protected]",   }, }

・HTTPレスポンス Webhookは、受信側が応答したステータスコードにより以下の通り動作します。
コード動作
200リクエストは正常に処理されたとして終了します。
4XXリクエストの再送は行いません。エラー終了します。※2016/6/1現在
5XXリクエストの再送は行いません。エラー終了します。※2016/6/1現在

関連記事