無料でできる4大ソーシャルメディアの活用法!

GWが終わりましたねぇ(‘ω’)
皆さんはどんなGWを過ごしましたか?

サービス業などの方はいまからGWの
振替休日を取られる方もいるかもしれませんね(^^♪

私はというとGW前にまさかの食中毒にかかり
ずっと引きこもっていました。。。
これから気温も高くなるのでみなさんも食中毒、
気を付けてくださいね(´゚д゚`)

どーも!エジソン予約 中の人です|д゚)

今日は無料で使えるSNS
どのように集客で使えばいいのか迷っている
店舗のオーナー様に各SNSの特徴をご紹介していきたいと思います♪

smartphone

SNSは手軽に導入できる代わりに、
業種に合ったSNSを選択し、しっかりとした戦略をたてて運用しなければ
ほとんど効果はありません。
「とりあえず開設したSNS」を、しっかりとした
「集客ツール」として機能させましょう!

各SNSの特徴

2017-05-08_13h56_12 ■Twitter

○メリット ×デメリット
・情報の速報性が高い
・実名制ではないため、気軽に登録ができるので
「リツイート」を得られやすい
・新メニューや臨時休業などの、
連絡手段としても活用できる
・様々なお役立ちボット(bot)が運用されている
・気軽に投稿できる
・匿名スタイルなので、拡散されやすい
・情報の拡散がされやすい分、
良い情報だけでなく
悪い情報も拡散されやすい
・投稿の内容によって炎上することがある
・暴言を吐くためにTwitterをやっている人がいる
・140文字までしか入力することができない
・ちょっとした失言が広まってしまう可能性がある
・デマや間違った情報などが拡散されることがある
・アカウントを乗っ取られる危険性がある

→若者へのブランド認知向上や、情報伝達を得意とするSNS

リアルタイム性が高く、気に入った投稿やほかの人に教えたい情報は
自分のタイムラインにワンタッチで転載できる
「リツイート」機能も多用される、拡散力が非常に高いメディア。
匿名での利用が多いため、
他SNSにくらべて炎上も多く発生してしまうので、注意が必要です。
他メディアよりも若年層向けの発信力が高いのも特徴です。

2017-05-08_13h55_40■Facebook

○メリット ×デメリット
・世界で最も多くの登録者数を誇る
・セキュリティの設定が充実している
・グループやイベントなどといった機能が充実している
・Facebookページが企業と消費者を結ぶ役割を果たしている
・少額でもFacebook上に広告を出すことができる
・写真や動画などを多数アップロードできる
・お店のホームページを持っていない場合にホームページ代わりになる
・各SNSの中で載せられる情報量が多く、検索に引っかかりやすい
・最も高年齢層に受け入れられている
・個人情報の流出のリスクがある
・なりすましのリスクがある
・悪質なアプリ(スパム)も少なからず存在する
・Facebookは基本的に実名登録している方が多いので、
他のSNSに比べて拡散機能(いいね!)を利用してもらうまでの
ハードルが高い傾向にある
・Twitterではリツイートしても、
Facebookでは閲覧するだけというユーザーも存在する

→色々な業種のプロモーションに使われているSNS

Facebookは世界最大のSNSで、毎日1600万人の国内ユーザーが
活用している巨大メディア。
実名制で信頼性が高く、他のSNSよりも30代〜40代以上の利用も多いことから、
web業界の企業はもちろん幅広い業態の企業がビジネスツールとして活用しています。
Facebookページの「投稿」に対し、
ユーザーは共感やその他感情を示す「いいね!」、
内容に対してコメントをする「コメント」、
投稿を自分のタイムラインに転載する「シェア」の
3つのリアクションができます。
投稿のタイミングや内容などでユーザーのタイムラインに
表示される確率が大きく変わるほか、リーチしたいと考えている
ユーザー層に情報を届けるためには、戦略立てたきめ細かい
運用が必要となります。

2017-05-08_13h56_25■Instagram

○メリット ×デメリット
・写真をオシャレに保存できる
・世界の人とコミュニケーションできる
・他のSNSより気軽に投稿できる
・最新のトレンドをチェックできる
・SNS初心者の「何を投稿したらいいかわからない」や、
「文章などの構成を考える大変さ」がない
・写真の投稿がメインなので、比較的簡単に続けることができる
・匿名での利用が多いので、ユーザーが気軽に
「いいね!」しやすく、「いいね!」を得られやすい
・Twitterも匿名性だが、言葉がメインな為、批判を受けやすいのに対し、
nstagramは画像がメインなので、そういったリスクを
避けられる
・ユーザーが見て良い写真が多いなと思うと気軽にフォローして
もらえるので、初期の段階から一定数のフォロワーを獲得することも可能。
・自分の投稿が使われる可能性がある
・誹謗中傷などの、他ユーザーとのトラブルが起きることがある

→アパレルやコスメ、飲食業界を中心に、視覚に訴えて購買欲を刺激できるSNS

Instagramの特徴は、「画像をコミュニケーションの中心としたツール」で、
手軽に投稿が可能なうえ、フィルターなどで自分が撮った写真をおしゃれに
加工することも容易です。
アクティブ率の高さや参加ハードルの低さから、
今や多くの企業が行っている「キャンペーン」は、
特定のハッシュタグをつけて写真をInstagramに投稿してもらう手法です。

2017-05-08_13h56_00■LINE@

○メリット ×デメリット
・低コストではじめられる
・通知機能でお客様にメッセージが読まれやすい
・有効友だち数・ブロック数がわかる
・クーポン配信した際の、開封数・使用数などデータが取れる
・友だち追加機能で、お客様が簡単に登録できる
・通常のLINEトーク画面一覧にLINE@からの情報を配信できるので読まれやすい
・「トーク」機能を使ってお客様と1対1でのやり取りができる
・SNSをあまり使わないユーザー層にもアプローチできる
・誰に届いたかわからない
・登録が簡単な分、ブロックも簡単にされてしまう
・長文や、頻繁な情報発信をすると嫌われる
・届きやすい反面、不快な思いをさせてしまうリスクがある
・新規の集客に弱い

→メルマガやクーポンで顧客との関係性を向上! 店舗を持つ企業や個人事業者にうってつけ

LINEはその驚異的な利用率の高さから、
今や国内最強のメッセンジャーアプリといえます。
アクティブユーザーが1日3600万人と言われ、
日常的な連絡手段として利用しているユーザーが多く、
即効性が高いツールです。
スマートフォンにプッシュ表示が出るため、
リアルタイムでクーポンの存在を知らせることができます。
発行できるクーポンは
「友だち全員配布のクーポン」「1回使いきりクーポン」
「期間中に何回も使えるクーポン」「抽選型クーポン(店頭で抽選して当たると割引、など)」
の4種類があり、ユーザーを店舗に誘導したいタイミングに合わせて
自由に発行することができるため、
飲食、小売、アパレル、美容、ホテル、旅館などの
実店舗を運営している法人や個人事業主に適しています。
LINE公式アカウントでも同様の機能を活用することはできますが、
取得には数百万単位の費用が発生することから、まずはLINE@の導入をおすすめします。

☆まとめ☆

①無料SNSにはそれぞれにメリット・デメリットがあり、特性に合わせた運用が必要
②SNS集客初心者にとって始めやすく続けやすいのはInstagram
③InstagramでSNSに慣れたら連動投稿システムでFacebook・Twitterをはじめよう
④各SNSの特徴に応じた運用を行うことで、
それぞれ異なるユーザーを獲得することができる
⑤「いいね!」や「フォロー」を獲得しただけでは
ユーザーはまだ潜在顧客の状態である

広く潜在顧客を囲い、SNSを使用したコミュニケーションを
継続的に図っていくことでユーザーを顕在顧客化し、
売り上げのUPにつなげていきましょう(*´ω`*)

それではこの辺で( `ー´)ノ☆

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